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2010年1月 第3週 お弁当総括 子供のデコレーション2010年01月26日 09時42分


昨日焼き上げたビスキュイは。
子供たちがデコレーションしたいらしく。

夕食後に。



こんな光景が。

本当は僕が仕上げたかったんだけど。

彼・彼女のやる気を尊重して。


思ったより。手先が器用なんでびっくり。


子供用にシンプルな仕上げで。



出来上がりは。まずまず。

自分が作ったケーキということで。
即。食していました。

大切そうに。


好評だったようで。早速第二段ができそうですね。

というのも。

ビスキュイの出来に満足できず。

改良点が多々。

ビスキュイ。楽しいかも。





続いては。

ベーグル生地の丸パンを。



オレンジピールを練りこんで。
重い生地ですが。

素朴で美味しいそう。



焼きあがりも。ずっしり。



おやつには最適。
翌朝の朝食のパンにもなってくれました。

これも。アリだな。





そして。

昨晩の夕食のメインは。



たまねぎとにんじんを千切りにして。
上から熱い甘酢を掛け。






タラの揚げ物を作り。






漬け汁に和えて。

タラの南蛮漬けの完成。

これで。ご飯が進む。

あっさりだけど。お腹は満足な一品。



そんな。料理やお菓子作りに満足したとこで。





先週のお弁当総括を。

2010.01.19(火)



ゆかりご飯
卵焼き
煮黒豆
ホタテのバター焼き
にんじんのきんぴら
ミニトマト
お味噌汁







卵焼きが大きすぎると妻から叱られました。
ごめんなさい。

次回は。もう一品。品数を増やしますね。




2010.01.20(水)



チャーハン
イカフライのケチャップ和え
ジャガイモのきんぴら
ほうれん草のお浸し
お味噌汁





チャーハンの出来栄えは良かったのですが。
冷蔵庫の整理ですね。このメニューは。はい。




2010.01.21(木)



ゆかりご飯
鶏もも肉の照り焼き
ゆで卵
フライドポテト
茹でブロッコリー
ミニトマト
お味噌汁







濃い味の照り焼きがご飯にぴったり。





2010.01.22(金)



おこわ
レンコンのはさみ揚げ
ピーマンの塩昆布炒め
きぬさやとシメジのバター炒め
お味噌汁







昔はこれがご馳走だったんだろうな。






ちょっとグレーな弁当。
もう少しカラフルにしないといけんな。




お弁当を作りながら考えるのはお菓子のこと。
そして。やっと。新しいツールを購入。

こちらを購入するまでは。茶漉しでカヌレ生地やカスタード生地を濾してました。



やはり。濾し器は秀逸。
網が二重なのでしっかりと。






ホールド感もばっちり。
網の下にサポートがあるので剛性もばっちり。

あ~。いかん。
どんどん欲しいツールが。


妻に。節約を諭しておいて。
私が浪費では。


本日の予定は。
現時点で未定。


したいことは満載なんですが。

タイミングと。効率を考えると。

本日は。微妙。


さ。



そろそろ。

動き出そう。




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2009年9月 第4週 お弁当総括と誕生日料理2009年10月05日 11時09分


重い雲の下には湿った空気。

心もしんみりしそうな気配。
たまには落ち着いた気分で先週の総括もアリだな。

夕方にはそんな雰囲気も子供達に一掃されてしまうだろうが。



2009.09.28(月)



ゆかりご飯
コロッケ
アスパラとシメジのバター炒め
かまぼこ焼
さわらの塩焼き

きのことトマトのコンソメスープ







細長いお弁当はいいんだけど。
少しさっぱりしすぎてしまう。

好みはどうしてもわっぱに傾く。




2009.09.29(火)



ゆかりご飯
から揚げ
カラーピーマンの甘辛炒め
きんぴらごぼう
茹でおくら







きんぴらごぼうはヒット。
今まではごぼうの千切りが苦手科目。
これならば得意科目へ。

子供も大きくなってピリ辛にも大丈夫。


我が家の畑では”ごぼう”がすくすく。
長良川の河畔の美濃市は土が”砂地”
ごぼうの根っこが伸びやすい地質なんですよ。





2009.09.30(水)



ゆかりご飯
しめじと長いものバター炒め
ブリの煮付け
ゆで卵
茹でオクラ







こちらの写真には満足。
お弁当的にも満足。

納得な水曜日。





2009.10.01(木)



おにぎり(うめかつお・しそ・青菜)
サケ
肉じゃが
マカロニサラダ
コンソメスープ


わたしのにぎるおにぎりは大きいそうです。
まるで”デカにぎり”だそうです。

そんなつもりはございません。

ただ,妻に大きくなってほしいだけ。
愛情の賜物と受け取ってください。

夫より。



とりとめのないお弁当総括の後は。

日曜日の総括を。

長男S氏の誕生日。

何かでお祝いを。

私にはキッチンライフしかないもので。
早速キッチンに立ちましょう。



パイ生地を作ったら。




冷蔵庫から。



”紅玉”を取り出して。






フィリングを。
先日。

訪れた。

こちらのお店。

のアップルパイのフィリングのあっさり味に触発。
さっぱりの酸味を楽しみたくて。


シンプルにしあげてみたつもり。






いつもは。

こんな感じで。

織り込むんだけど。
今回は簡易版。

でも愛情は込めていますよ。

ひとつは。長男S氏への誕生日プレゼント。
もうひとつは。頂きものの利平栗のお返し。

とても私の作ったお菓子では役不足ですが。
ご勘弁願っています。




焼きあがりは



こちら。
デコレーションがややいびつですが。汗。





いつもの



カヌレも焼き上げて。
お届け物の完成。




さらに。
お菓子だけでは満足しない長男S氏。

私としては決め手の一品。
長男S氏の大好物。



”スプリングロール”
季節は秋ですが。

正直春巻きはあまり作らない一品。
おいしいんだけど。大好きなんだけど。

見目がすこし寂しいので。

この写真もなんだか寂しく。
付け合せの緑が必要でしたね。

でも,長男はこの一品で私の手の内へ。




とどめの一撃は。
妻が作ってくれた。



栗ご飯。
こちらのメニューは妻の専属。

現在の妻の家事は。

茶碗蒸
栗ご飯
洗濯物たたみ

”トイレクイックル”もしくは商品名”ミチガエル”


我が家を金銭的に支えてくれる妻の負担は極力減らして。
上記の5点に家事を軽減。


そして昨日は栗ご飯に妻力(ツマジカラ)を集中。

おいしく仕上げてくれました。感謝感謝。




恥ずかしながら。



昨晩の夕食。

長男S氏。用の”スペシャルメニュー”
食後には”紅玉アップルパイ”をご所望され満足の様子。




そして,食後の片付けも終えた後は。
長女A氏の満足を得るために。
彼女の大好物の仕込を。



この季節の醍醐味は”いくら”
筋子に一目ぼれでした。

去年から,筋子デビューをした”わたくし”

さくさくと仕込みは続き。






きれいな”いくら”がどっさり。




あまりに美しいので。



集合写真を。



学生時代。

こちらのお店

で食した”いくら”のおいしかった記憶がよみがえってきます。
もう15年も前の話。
すごい勢いで店舗拡大しているようですね。


まだまだ,足元には及びませんが。





昆布や日本酒。白だししょうゆで味を整えて。
冷蔵庫で熟成。




そして今朝のお弁当では。
新顔の調理器具のデビューを。(頂き物です。はい。感謝。感謝。




瓢(ひさご)型の卵焼き型。

卵三個でちょうどらしいのですが。
寝ぼけ眼の私は二個で作ってしまいました。






結果は。






やや。ゆるくなってしまったけど。
”ひさご”型してますよね。

次回は寝ぼけ眼ではなくて。
ぱっちりと起床して卵三個で挑戦予定。


取りとめもなく。
流れ流れた内容になってしまい。汗。


本日の作業予定は。
屋外作業。

これから。

測量。



あれやこれやで。
屋内から屋外作業までテリトリーの広い。





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10年目の嫁入り道具は”ココット・ロンド”2009年09月04日 20時29分


久しぶりのお湿り。
畑に蒔かれた種たちはたっぷりの水を吸収して
すくすくと大きくなってくれることでしょう。


そして,人間もすくすくと。



子供たちにおいしいご飯を食べさせたくて。
専業主夫は今日もキッチンに立つ。

男の料理を”ガツン”と。



ローストビーフは手間いらずでひたすらにおいしい。
お肉のおいしさをぎっしりと詰め込んで。




つけあわせは



ポテトサラダ。

ジャガイモ・たまねぎ・きゅうりすべて自家栽培。
ジャガイモは大地の味がしてずっしりとおいしい。



子供たちも満足な男飯。




そして本日のメインは。
10年来の夢の実現のために。

土岐市”アウトレットモール”へ。

清水の舞台からついに。



ル・クルーゼであります。
ついに。購入。

しかもセット商品を。

24cm ココット・ロンド  カプチーノ
18cm ココット・ロンド  wasabi


うれしくてうれしくて。


店内では店員さんが妻に商品説明を熱心に。

でも

妻:     ”料理を作るのは私じゃないので”

店員さん  ”えっ”

わたし    ”はい。わたしが料理をします”

わたし    ”商品を勧めるなら私ですよ。笑顔”



こんな会話をしながら購入した商品。


長年の夢だった鋳物のなべを手に入れて帰宅。

おもちゃを手に入れた子供のように。
すぐに開封。すぐに料理を開始。

先日まとめて購入したオージービーフのブロック肉を使ってのカレーライス。
わたしの  ル・クルーゼ初陣 であります。



どんどんと材料を投入。
火をかけてコトコトと沸騰したら火を止めて一時間。

それから

カレーのルーを投入。

再び熱を加えて。
消火後一時間保温。

出来上がり。



今までと違い。蓄熱。保温性が抜群。
試食をかねての夕食。

オージービーフのサイコロ肉は。
ほろっと。ほとんど火にかけていないのに。
しっかりと熱が伝わりまるで圧力鍋で料理をしたかのよう。

ジャガイモもにんじんも同じようにおいしいく料理できている。

これは優れものだ。

こんなんだったら10年前に手に入れておくべきたった。
後悔。後悔。

もうこうなったら。

22cm・26cmのココット・ロンドも欲しくなってしまう。
でも,男買いは禁物。

主夫は主婦になりて財布の紐を締めねば。


そして,主婦は主夫なりて,将来の夢に向かって。
男の仕事を。



夢は夢で終わらせることなく,”うつつ”に向かいて。


主夫と主婦の美徳の融合は近日の命題なり。




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自称ツールマニア2009年05月11日 09時52分


身に付けるもの・普段よく使用するもの
そんなものほどこだわりを持ちたい。

使用する回数が多いものほど使いやすさ,かわいらしさ,
さらには,使用するたびに心地よさを感じられたらなおさらGOODである。

私のツール好きはいつから始まったのだろうか。

思い返すと幼稚園・小学生のころから私はツールに恵まれていなかった。
私は倉庫に転がっているラジカセなどの
日用品を分解することをその頃の生業としていた。

利益を生んでいなかったから生業ではなく趣味か?



とにかく,物を分解するにはツールが必要になるわけで。
祖父や父の道具箱と思わしき箱の中から
ドライバー・プライヤー・ハンマーを引っ張り出してくるのだが,
その道具たちは車載工具の一部だったり,
どこかから拾ってきたものだったり

つまり,ドライバーの先端はつぶれて,
プライヤーはかみ合わせがわるかったり,
ハンマーを振り下ろせば金属部分が飛んでいくような
程度の良くないものばかりだった。

そんな道具で分解をすれば
ねじ山はつぶれ,
つかんだものは滑り落ち
分解作業は途中で断念せざる終えなくなる。

そんな思いを何度したことか。

それからメカニックを趣味ではじめるようになり
自分で工具を購入するようになった。

工具にはいろんなメーカーがある。
それぞれのメーカーにはそれぞれの得意分野がある。
このメーカーはプライヤーが得意。
このメーカーはヤスリがとくい。
などなど。

その得意分野の工具をそろえていけばまず間違いない。

そんなことをメカいじりから勉強させてもらった。

なんだか,前置きが長くなったが。
今現在はどうかというと

キッチンツールにはまっている。

メカニックツールで経験したことをキッチンツールでもう一度体験している。

いや~キッチンツール面白いっす。

どれをとっても考えられています。
これから少しずつツールの面白さを整理しながらまとめていければな。

さて,第一弾

デンマークの老舗キッチン・ハウスウェアの
Rosti mepal (ロスティ メパル)ミキシングボウルです。



このミキシングボウルは
まずエッジが立っています。
そのためミキシングをしていても
材料が中央に集まってきます。

そして私が一番気に入っているのは
底面にラバーリングがされていることにより
ボウルが滑りにくくなっています。
これは秀逸です。



注ぎ口の形状も美しく材料をスムーズに流し込むことができます。



一度つかったらもう離れられないミキシングボウルです。

そしてタッパー。
タッパーは奥が深い。
食品を保存しておくツールですが,
タッパーの蓋の閉まり具合。
冷蔵庫に入れたときの収納性。
道具度しての寿命。
それらをトータルした上でのコストパフォーマンス。

そして,今現在私のなかでの回答がこのタッパーです。



スウェーデンの
樹脂メーカー、ダロプラスト社のタッパーです。

上記した内容を十分に満足しています。




蓋と容器部分の合口。
閉めたときのしまり感は気持ちよいものがあります。




収納もばっちり。
それぞれのサイズを組み合わせて収納すると
このようにすっきり。

日々使用するもの気持ちよく使いたいです。

でもボウルもタッパーも今現在のナンバーワンであるだけ。
これからもっと良いツールが出てくるかもしれません。

情報にはいつも敏感に。
そして。
最後は使ってみての感覚ですね。

さて,本日もこれらのツールを使ってキッチンに立つとしよう。




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