建物の位置出しと経時変化 ― 2010年03月12日 10時28分
硬い文章に慣れ親しんだ私にとっては。
女流作家の文章への抵抗はなかなか抜けきらず。
軽いはずのページがなんだか重く感じられる。
なんとか読了を目指して。
さて。
昨日は。久しぶりに粉と戯れ。
シュークリームとチーズベーグル・黒豆抹茶ベーグルを。
子供にも妻にも大好評。
確かに。美味しいと思う出来栄え。
家族のために。大切な人のために愛情を込めて。
少量を作っている頃がもっとも美味しいものが出来上がるような。
材料にこだわって美味しいものを大量に作ることは可能なのだけど。
賞味期限や。経時変化の著しさ。それが犠牲に。
それを防止するために添加物が。
でも。美味しさの本質は大切にしたいもの。
昨日頂いた本物を使ったお菓子たちと。
久しぶりにコンビニのショートケーキの原材料を覗き。
ケーキ本来の材料よりも多い添加物に唖然として。
おいしさの意味を考えてしまった。今日この頃。
今朝は。朝日の中。測量を。
少し見にくいけど。
赤色のビニールテープが今回移動する建物の位置。
右奥に見える鉄骨の建物を一度解体。
一部修正して。
南側のビニールテープの位置で再び組み立てるつもり。
その位置の確認のため杭を打ってテープを張ってみた。
コンナ状態で数日様子を見てみるつもり。
その瞬間では見えないものが。
時間の経過で見えてくることも。
添加物で経時変化を抑制することも時には必要かも知れないけど。
その経時変化がもたらす見解の違いを大切にしたいものである。
なんて。硬い文章を書いていると。女流作家の文章が重く感じられるのは自明である。
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気分転換はホームベーカリーのフル稼働で ― 2010年03月04日 17時08分
書類作成最終段階。
本日は市役所にて建築物件の確認事項を。
あれやこれやの打ち合わせ。
これで。無事に屋外作業第二段に移行できそう。
来週には作成した書類の提出予定。
帰宅後は。
ホームベーカリーは2台体制で。
贅沢なショット。
バターロールと。
バターロールの山と。
焼きあがったバターロールの山と。
シナモンロールとハムチーズロールのコラボ。
焼きあがったシナモンロールと。
焼きあがったハムチーズロールと。
大量に仕込んだコロッケと。
見とれてしまった午前5時45分と。
見とれてしまった先日の午前9時。
”なんやかんや”していないといけない性分なので。
今夜は。
ビートルの錆び落としと塗装かな。
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夫婦でせっせと小麦粉生活 ― 2010年02月26日 09時10分
書類作成と図面作成の日々。
昨日図面作成終了。
後は。書類のみ。あと一日でデスクワークからの解放。
でも。
デスクワークも飽き飽きと。
気分転換に。
ショートケーキを。
いい感じだけど。
まだ。
変更させたいパラメータがちらほら。
これだけ作っていると手際はかなり際立ってきたけど。
それにしても。シンプルなケーキがこんなに奥が深いとは。
深い深い湖のような。
でも。
楽しくて楽しくて。
ケーキクーラーも新調。
焼き色も少しずつ感覚が掴めて。
焼きあがっても。生地が縮まず。
なおかつしっとりと。
気泡は均一で。
気の抜けないお菓子です。
お菓子だけでは子供たちの食欲は満たせず。
いつもの。
ベーグルをたっぷり。
”パパ。チーズがとろけておいしいよ！”
長男S氏が大きな声で私を呼んでいます。
きれいじゃないけど。子供が一口かじったチーズベーグル。
焼きたてチーズベーグルはもう。筆舌に尽くしがたい。まさに。その表現。
そして。フルの社会人をおねがいしている妻は。
その社会人生活にも慣れてきたようで。
夜のキッチンに。
最近は。
せっせと。
食パンを焼いています。
彼女も。
なかなかの凝り性。
私が適わないはずです。
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新しい家族を歓迎。 ― 2010年02月23日 14時04分
何だろうこの充実感は？
やけに。躍動感の有るこの感じ。
今までに感じたことの無いエネルギー。
食べすぎか？
さて。
家屋解体の完了を祝って。妻がパンを焼いてくれた。
専業主夫に移行してからキッチンに立つのは男だったわけだが。
久しぶりの妻のてごねパン。
角食。
きれいに焼きあがり。
お味もばっちり。
見目もきれい。
さらには。
ロールパン。
こちらも。ふっくらしっとり。
妻にはまだかなわなぬと。実感。
実践一年。
いいところまで来たと思ったけど。
まだまだ。修行不足のようだ。
そして。
我が家には。新しい仲間が。
以前から製作過程を紹介していたグランドピアノ。
ついに。納入。
どっしりとした重厚感。
しなやかな繊細さ。
計算された精密さ。
暖かな木目。
そして。そこから生まれる音。
コンナに迫力があって。こんなに”はかない”ものなのかと。
縁あって我が家に迎えた
大切な新しい家族。
思う存分楽しませてもらいたいと思います。
そして。
お世話になった。
石原楽器工房
さんに。感謝！。
本当に多くのことを勉強させて頂いています。
今年も面白くなりそうで。
完成品のあとは。
地道な作業の結果。
ビートルの。足回り。ブレーキ関係が整備完了。
多くの部品を交換。
調整。
これで。ほぼ機関は完了。
内・外装の仕上げとなります。
5月頃には完成予定。
私の同級生ビートルにも。
再び命を吹き込んでやります。
そして。本日はこれから書類・図面の打ち合わせ。
春眠暁を覚えたいのですが。
やけに目がさえてしまい・・・。
ただ単に歳を重ねただけなのか？
思考が冴えてきたのかは不明な？
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白木のまぶしさと。本の中の白い世界。 ― 2010年01月18日 18時31分
ピアノのレストア。
順調に。
着実に進んでいます。
前回は。
ピアノからアクション。フレームを取り外し。
側板の研磨を。
それから一週間。
本日。
工房を覗きに行ってきました。
側板の仕上げと。
響板の研磨が行われていました。
白木がまぶしいくらい。
側板と響板の塗装色を決めて。
これから。
塗装に移っていくようです。
新しい命が吹き込まれていく過程が確認できるなんて。
すばらしく贅沢。
急がないので丁寧な。
満足できる仕事をお願いしてきました。
そして。
この一週間は。
こちらの世界にどっぷり。
新田 次郎 著。
孤高の人。上下巻。
八甲田山死の彷徨
一気に読了。
重い内容に本質が覗く。
しばらくは新田次郎の世界に浸って。
最後は今夜の晩御飯。
読書に浸ってしまって買出しをおさぼり。
冷蔵庫の整理を。
ベーグルを焼き。
シンプルあっさりテイストのクリームシチューと。
サラダを。
シンプルだけど。
きっと。
美味しく仕上がった晩御飯を。
さ。
プログのアップとともに。
”いただきます”を。
大きな声で合唱。
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