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造園工事 伐採 完結編2011年08月11日 10時06分


この数日が暑さのピークになってほしいですね。


そんななか。


私は必死に造園工事を。


まるで本職さんのような働きを示しています。

愛機をしっかりメンテナンスして。



エンジンを始動させて。


祖父の時代に植えられた木々の伐採です。
できることならばこのまま大きく育ててあげたいのですが。


その当時のゆったりとした農耕の時間軸と。
今の時間軸とは明らかに違いが生まれています。


のんびり川原に石を拾いに行って庭に敷き詰め。
山に登って木を持ち帰り庭に植えて。

晴耕雨読。


目指すべき生活ですが。
実際に数十本の木々の管理をして。

下草を管理して。

無造作に広げられた庭の管理をこのまま続けていくことは

私にも60才をすぎた父・母にも重荷のように思われます。
しかも。農作業をしつつ。


ならばと。


意を決して。




木々の伐採となったわけですが。



やはり生きているものを切り倒すとなると。






伐採した翌日の切り株には。
根から吸い上げられた水分が。

やはり,木々も生きているんだなと。






松の切り株からは多量の松ヤニが。


いろいろ考えさせられることはありますが。
現在の決断が最良と判断して。




これから先。管理が大変となり。将来の庭の雰囲気にそぐわないと思われる木々を。
10本ほど伐採。



畑の一角に積み上げました。


一連の作業により。



木々の間に空間が生まれて。
一様に日光があたり。


木の根元まで人が近寄れるようになり。






一本一本。木の個性を感じられる様になり。







一時移植している低木も。
しっかりと水の管理をして。


一連の造園工事がひと段落できそうな気配。




我が家の神木となりそうな”コブシ”にも。



セミ達がつかまり。大合唱。





建築途中のガレージのひさしの下には。



スイカを満載した軽トラックが。





庭と建物の一体感も。



生まれて。





久しぶりに。むさくるしいわが姿も。



恥ずかしながらアップして。
こんな姿で造園工事にいそしんでいた記録として。





今宵は娘と妻を連れて宵の明治村に繰り出すとしましょうか。





floating kitchen



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