ブログパーツ

ベーグルマニアなトマトベーグル2009年07月01日 13時40分

蒸し暑いですね。
息も出来ないくらい。

まとわりつく空気。

振り払えども振り払えども。


そんなに簡単に振り払えたら。
こんな私でよかったら。

まとわりついてくださいね。


さて,私のそばから離れないもの。

それは。


ベーグル。


また,焼いてしまいした。
でも,鋭い人は気づいている?

少し色が違いません?

オレンジぽいっていうか。

そうなんです。


これは,トマトベーグル

生地を練りこむのにトマトジュースを使用しました。




成形後はこんな感じ。
中にはプロセスチーズ。

ほんのりオレンジ。

どんな色になってくれるか興味津々。






ボイル後はオレンジが目立ってくれました。
色だけでなく。味にも変化が出てくれればうれしいのですが。


そして焼成。






圧巻の。集合写真?

みているだけで顔がほころんできます。






かわいいやつらだ。






断面も,いい色に仕上がってくれました。

味はというと。わたし,好きですこの感じ。

ほのかに,トマト風味。
そして,チーズの塩辛さ。

トマトとチーズって合うに決まっていますよね。

ちなみに,発案は師匠である妻。


妻の意見にはいつも賛成であります。


なんせ私は主夫ですから。


そして,更なるもくろみを胸に抱き。


今日もキッチンに立ちつづける





floating kitchen



にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いしますね!


マフィンマンはブルーベリー2009年07月02日 16時12分


今の最盛期は。

そう。

ブルーベリー。
昨日,どうしても我慢できなくて。
購入してきました。







近くの農園で栽培されているもの。

そして,ブルーベリーとの相性ばっちりは。


マフィンマン。マフィンマン。♪♪。


私の頭の中では,マザーグースのマフィンマンがぐるぐる。


このマフィンマンぐるぐるとともに,ブルーベリーマフィンへ。






出来上がりを想像しながら生地つくり。
てばやく。美しく。






しっとりと。さっくりと。

ブルーベリーが大粒なため,均等な生地にはなりませんが。
ご愛嬌。






ブルーベリーがつぶれないように。
さっくりと混ぜます。






型への流し込みは。ぼたっと言った感じで。
あまり触れないように。
自然体が一番です。






少し黒豆のように見えますが。
紛れもなくブルーベリー。






そして170度で25分の焼成。
この温度は我が家のガスコンベックの特徴を考慮したつもりでしたが。
やや低かったかも。

180度25分。自分メモ。






焼きあがりはこんな感じ。

さっくりと。
そして,シットリと。






見た目にもかわいい。ブルーベリーマフィンの完成。


ちなみにこのブログを書きながらも,まだ,

マフィンマン♪がぐるぐる私の頭の中を旋回中。


さて,冷蔵庫の中には,まだまだ,ブルーベリーが。



楽しみは続きそうだ。






floating kitchen



にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いしますね!




平成21年6月 第5週 お弁当総括2009年07月04日 09時16分


爽やかな朝に乾杯。

朝からドランクは禁物。
現在は二度目の洗濯がぐるんぐると回転中。

洗濯が快感に。

人なんてのは変わり身の早いこと早いこと。

その変わり身の早さが柔軟性を生む?

よく言えば柔軟性。
悪く言えば浮気性?


さ,つべこべいってないで。今週のお弁当の総括を。


2009.06.29(月)



ゆかり・ごはん
さつま揚げ
自家製コロッケ
ピーマンの炒め物
モロッコインゲンとあげの煮物
コーンバター







勢いで作ったコロッケ

4/27 個目ですね。
ロットナンバーのようになっていますが。

ボリュームたっぷり弁当!




2009.06.30(火)



ゆかり・ごはん
とりステーキ
ピーマンとシメジの炒め物
厚揚げの煮物







前日のから揚げの一部をお弁当のおかずへ。
妻には気づかれぬよう。

たまには秘密の一つや二つ。




2009.07.01(水)




ひじきご飯
豆腐ハンバーグ
モロッコインゲンの炒め物
プチトマトちくわ巻き
ブロッコリー
ミニトマト






子供たちの大好きなひじきご飯。
ひじきご飯は大量仕込み。

ストックしておいた種は翌朝のお弁当へ。

少し薄味だったので二年ものの梅干を。




2009.07.02(木)



オムライス
フライドポテト
ブロッコリー
ミニトマト


冷蔵庫に冷ご飯が。
冷蔵庫の整理整頓はどうしてもオムライスに。

でも,いつものように愛情はたっぷり。

妻よ私の愛情を感じてくれているか!
たっぷりの愛情とナイフとフォークで。




2009.07.03(金)



青菜・ごはん
アスパラベーコン
塩鮭
タマネギとナスのフライ
卵焼き
ミニトマト







今朝のお弁当。
記憶が新しくてなんだか新鮮弁当。


珍しく卵焼きが。
正直,妻は卵焼きがあまり得意でないのです。
でもそんなことばっかりは言ってられません。

私がお菓子用に購入した卵が冷蔵庫を占拠中。

冷蔵庫救出の為妻にも協力を。

久しぶりの卵焼き。

きれいに焼けたかな?


そして我が家にはもうひとつあふれているものが。
先日購入してきたブルーベリー。

子供たちに好評だったので調子に乗ってブルーベリーマフィンAGAIN




先日のマフィンと同じような写真ですが。






グラシン紙の模様が違うんですよ。






花模様なんですよ。






そうでしょ。

マフィンカップのかわいらしさにノックアウト。


そして,私の頭の中にも。

マザーグースのマフィンマンが

AGAIN!







floating kitchen



にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いしますね!






クルミ黒糖マフィンの光と影2009年07月05日 21時24分

6歳の長女A氏。

”またマフィンをつくるの!”
”ベーグルとかクッキーをつくってよ!”

そんなことはお構いなし。
おやじの作るお菓子は黙って食べるべし

ちなみにのべし断定べしであることはいわずもがな。

さて,ブルーベリーマフィンの奥深さにノックアウトされたわたくし。

次なる一手を。






早速材料の準備。
この材料を見てもらえば一目瞭然ですね。






そうです。
胡桃です。






そうです。
黒糖です。






クルミ黒糖マフィン

クルミはローストして芳ばしさを出します。
この段階でぺろりと一口。

奥深い味わい。






マフィン型に流し込みます。






黒糖が焦げやすいので170度25分で焼成を。






光と影のクルミ黒糖マフィン。

レンブラントも真っ青な光と影?
今から”夜警”にでも出かけますか?


なんて,ほか事はさておき。

一口味見を。

胡桃の芳ばしさ,黒糖の素朴で奥深い甘味。
絶妙のバランスであります。

私はかなり満足な気分。
しかし,子供たちには・・・・。

本当にマフィンに埋もれてしまいそうな我が家。





いつまでも,自己満足だけでは家族の均衡は保たれていかない。

家族の為にお昼ご飯を。

専業主夫は知恵を巡らせる。
導き出された答えはこちら。






汗をかきかき。
家族の為にタコヤキであります。

しかし,タコヤキにあらず。
ホタテ・えび焼きであります。






我が家の定番になるつつあるこのメニュー。
専業主夫はただひたすらに鉄板と向き合うのであります。






それも,家族へのアピール。
専業主夫は家族あっての専業主夫。
家族の為に尽くすは当然とのこと。”6歳の長女A氏談”






といっているうちにタコヤキ。もとい。ホタテ焼き・えび焼き。の完成,
子供たちは喜んで食す。

それをみてホクソエム専業主夫。


いい構図だな。






残ったコロコロは。
タッパーの中で整列。

なんだか,濃い日曜日でした。

子供と妻と過ごす休日。楽しくもあり。専業主夫試練の時でもあり。

明日からは作りたいものが目白押し。
ワイドショーなんてなんのその。

ひたすらに走りつづけたい




floating kitchen



にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いしますね!

抹茶ベーグルは緑一色2009年07月06日 17時49分

息苦しい。
キッチンは灼熱。

でも,わたしは負けません。

情熱は灼熱に負けないのです。きっと。


さて,本日は長女A氏のおやつを。
和が大好きな長女はきっと喜んでくれるはず。

見た目にも美しいベーグルを目指して,仕込み開始。




いきなりの団子の登場ですが

この緑はお抹茶であります。

美味しい日本茶に合う。そんなベーグルを目指して。






成形をしているとなんだか不思議な感じ。
いつものベーグルに色がつくだけでこんなに違和感が。

中には甘納豆が入れてあります。






お抹茶ベーグルの集合写真。






これから御一行はお湯につかります。


なんだか,”ほんわか”といった感じ。

でも,キッチンは灼熱であります。

情熱は灼熱に負けないのであります。






すぐに焼成。






断面はこんな感じ。
甘納豆が少なかった。

もっと,たくさん生地に練りこまないと。

味のバランスは見た目では判断できないですね。
やっぱり,口に含んでみて,自分で判断をしないと。


日々勉強。


そして,夕食の準備も灼熱のキッチンで。

いや~。奥さんは大変だ。

あつい。寒いなんていっていられない。

立場が変わるだけで気づかされることが一杯。

色々な立場の人間がこの社会の中で生きている。
それぞれにそれぞれの立場・役回りを思いやり生きていけば
争いごとも起きないだろうに。

そんな気持ちになっている





floating kitchen



にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いしますね!