エピペン後編 ― 2008年04月26日 07時55分
エピペンを携えて小学校の事前相談へ。
妻と私でいろいろなお願いを。
まず給食については,アレルギー除去食を別に用意することは出来ないが,料理の材料をコピーで渡すことは可能との事。こちらで食べられるか食べられないか判断し,×な場合は弁当を持たせることに。
基本的に卵・ごまなどを使用した日は,その一品の変わりになるものを。
ピーナッツが含まれている料理がある場合は,万が一を考えてお弁当一式を持たせるつもり。
もっとも心配していたエピペンについては,注射器を保健の先生,担任の先生が単独で注射をすることは,医療行為になってしまうだろうとのことで,子供の手に先生の手を添えて補助で行なってもらうということ。
その内容の承諾に関しては,書面で押印し,学校側に提出するということ。
もし私が逆の立場だったら,書面の提出をお願いするかもしれません。
相対的に見て,学校側の対応は紳士だったし,実際お世話になる保健の先生・担任の先生は親身になって対応してもらいました。
エピペンも揃ったし,学校側への説明も終わったし,なんとかして入学を果たしました。
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